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PHOTONをSIMロック解除してdocomoやSoftBankで使う



auのPHOTONことISW11Mの最大の特徴は、auの通信方式であるCDMA2000に加えて
docomoやSoftBankが用いるWCDMAに対応していることです。

今回は、PHOTONをSIMロック解除してdocomoとSoftBankで使う方法を解説します。


必要なもの
・PayPalアカウントなどの決済方法


方法(docomo)

1)simロック解除コードを発行する
   私はsim-unlock.netを利用しました(5EUR)

2)15分ほどで解除コードが送られてくる

3)PHOTONにdocomo,SoftBankのSIMを挿して起動する

4)設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→ローミングモード→すべてのGSM/UMTS
   と設定すると、番号を入れる欄が出る

5)送られてきたコードを入力するとSIMアンロックされる

6)設定→無線とネットワーク→モバイルネットワークの残りの設定を以下のようにする
    ネットワークの選択 : UMTSのみ    (必須ではないがdocomo,SoftBankでGSMは使えないため)
    GSMデータを許可する : チェック
    アクセスポイント名 : 使用する契約に合わせて

ここまで上手くいくとdocomoではデータ通信が出来るようになりますが、SoftBankなどのようにapnに
ユーザー名とパスワードを設定する必要がある場合は追加の作業が必要です。


方法(SoftBank)

上記の1)~6)は行っておく

7)rootを取得する(割愛)

8)Root Explorerなどを使って、/system/etc/ppp/peers/pppd-ril.optionsの
   userとpasswordを、6)のアクセスポイント名のユーザー名とパスワードで書き換える

再起動するとSoftBankでも使えるようになっているはず。
未確認ですが、b-mobileでもこの方法でユーザー名とパスワードを設定すれば使えるようになるかも。


テザリングしたい

こちらはdocomo,SoftBankに関わらず、WCDMA使用時にテザリングできないことがあります。
その場合は、上記の6)においてアクセスポイント名のAPNタイプにdunと書き加えることで解決できます。

例:default,supl,mms,dun

参考にさせて頂いたのはこちら
https://sites.google.com/site/tmacoto/android/hard/motorola-atrix


まとめ

以上の作業により、ISW11MはdocomoとSoftBankで使えるようになります。一度SoftBank化すれば
SIMの差し替えだけでdocomoとSoftBankを行き来できます。
なお、docomoの音声契約でパケット通信する場合は、PC接続扱いとなりパケット定額の上限がdocomo端末
使用時より高くなりますので注意が必要です。

安いauの端末がdocomoやSoftBankで使えるというだけでもかなりお得な感じですが、今回はそれに
加えてデュアルコアのまあまあハイスペック、当然テザリングも使えるということで文句なしです。


何か質問や感想がありましたら、気軽にコメントください。


関連:PHOTONのブートローダーをアンロックする


2011/12/08
2011/12/30 小修正、テザリングについて追記



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