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HTC J butterflyをqiに対応させる(Part 1)

はじめに


  HTC J butterflyと言えば半年ほど前にKDDIから発売されたHTCのフラッグシップモデルですね。
つい最近大幅な値下げが行われ、それを機に購入して使っているのですが、気になるのが充電方法。
本体の発売から数か月後にやっとリリースされたクレードルは超絶品薄でプレミア価格、USBから充電するためには毎回キャップを外さなければならず面倒、と厄介な状況でした。

  そこで、一部の機種には標準で採用され、徐々に周辺機器が普及してきたワイヤレス給電(qi)に対応させてみることにしました。

以下、かなり大雑把に解説しますので、腕に自信のある人のみトライして下さい。

用意するもの


・GALAXY S3用qiレシーバ
  いきなり開封直後の写真を撮り忘れてしまいました。上の写真はレシーバ(一番下)の両面に貼られていたラベルを剥がしたところです。
GALAXY S3 (GT-I9300)の裏蓋に貼って、qiに対応させてしまうというお手軽な商品ですが、色々な端末に流用できそうです。

ebayで1,500円ほどで購入しました。


・ICカード読み取りエラー防止シート
  iPhoneケースにSuica等のICカードを入れた際の干渉を防止するシートです。
iPhoneに改造SuicaやEdyを内蔵するときに使うあれです。

ヨドバシで980円で購入。


改造


1. J butterflyの裏蓋を剥がす
  USBポートのあたりから攻めると割と簡単に剥がすことが出来ます。特に工具は使わず、素手で分解出来ます。下手にオープナー等を使うと塗装に傷がついてしまいます。
真ん中よりちょっと下あたりに1本ケーブルがあるので注意。


2. レシーバの加工

  内部に収まるように、出来るだけ薄くし、干渉する部分を切り取ります。また、S3用の端子は変なところにあるので取ってしまい、新たに導線を半田付けします。(下の画像を参照)


3.レシーバの取り付け

  両面テープで裏蓋に貼り付けたら、レシーバからの出力をクレードル端子に繋ぎます。このクレードル端子に熱を加えすぎると本体表面が変形してしまうので、半田付けの際は取り外した方がいいです。
接続が終わったら、ICカード読み取りエラー防止シートを適当な大きさに切って、レシーバのアンテナ部分を覆うように貼り付けます。


4. 完成

  組み上げてドコモのワイヤレスチャージャー F01に乗せた写真がこちら。
LEDが赤く光っているのが見えます。

不具合としては、今のところはNFCが使えなくなっていることを確認しています。恐らくおサイフケータイも動作しないでしょう。個人的にこの2つに関してはなくても全く困らないので、手軽に充電できるようになって大変満足しています。

チャレンジャーな方、報告をお待ちしております。


何か質問や感想がありましたら、気軽にコメントください。

2013/05/11




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