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Custom MTDでDesireの内部パーティションを自由にレイアウト



先日ご紹介したDesire向け超軽量カスタムROM、dGBですが、ある技を使うともっと/dataを
大きくすることが出来ます。

その方法はCustom MTDを用いるもので、割と簡単に試すことが出来ます。


1.AlpharevでS-OFFする。

2.recoveryから現在のROMをバックアップする。

3.bravo-recovery-v1.5.3-CustomMTD.zipbravo-boot-v1.5.3-CustomMTD.zip
をDLし、SDカードにコピーする。

4.SDカードのルートディレクトリにmtdpartmap.txtを作り、mtd 62 3のように
mtd "/systemのサイズ(MB)" "/cacheのサイズ(MB)"を書く。

5./system、/data、/cacheを全てフォーマットする。/systemはfastbootから"fastboot erase system"で
/dataと/cacheはrecoveryからwipeできる。

6.recoveryからbravo-recovery-v1.5.3-CustomMTD.zipを焼く。

7.5.と同じように/system、/data、/cacheを全てフォーマットする。

8.recoveryからバックアップしたROMをリストアするか、新しいROMを焼く。

9.recoveryからbravo-boot-v1.5.3-CustomMTD.zipを焼く。

10.再起動して完了。


Before

After

/systemと/cacheを削った結果/data(Internal storage)が5MB増えました。

このROMはもともと/systemの大きさがぎりぎりなので、大きな変化はありませんでしたが、
他のもっと/systemが余っているようなROMだと効果が得られると思います。


Custom MTDを使用するメリットは、HBOOTを書き換えてリスクを冒すことがないことと、
パーティションのレイアウトを自由に出来ることですが、反対にデメリットとして、ROMを焼く
度にbravo-boot-v1.5.3-CustomMTD.zipを焼き直す必要があります。

目的や状況に合わせて手段を選んでください。


何か質問や感想がありましたら、気軽にコメントください。

2011/09/14


追記
dGB以外のROMを使っていて、/cacheの削り過ぎでマーケットからダウンロード出来なく
なってしまった場合はこちら

2011/09/19



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